臨時投稿 頼むからやめてくれ~英語必修化 悲鳴!

<臨時投稿 頼むからやめてくれ~英語必修化 悲鳴!>

日経h26.12.2
英語


英語の小学校3年生からの必修なんて、愚の骨頂です。絶対に、英語ペラペラになんてなりません。

英会話のアルクの先生から伺いました。英語ペラペラになるには、7000時間で大丈夫と。

週に2時間、英語を勉強しても、年間70時間、2年で140時間です。

現行、小5~6年生で140時間、中学校で週に3時間として3年間で315時間、高校で週4時間として420時間、合計875時間です。7000時間など、どうやっても絶対に無理なのです。受験勉強で2倍にしても1600時間にしかならない・・・

 7000時間なら、留学して、睡眠時間を除いて1日12時間英語思考をして、100日で1200時間、1年で3600時間、2年で7000時間クリア・・・ここまでやってようやく、英語で夢を見るレベルです。

 だから、小学校3年生から英語やって何の意味が? 小学校で英語2時間増やせば、他の教科を勉強する2時間を削ることに。使えない英語を学ぶために、なぜ、他の教科を1年に70時間も削る必要?

 70時間あれば、漢語や和歌や俳句や童謡や、日本にしかない文化・考え方を学ぶ時間を取った方がずっとまし。藤原正彦いわく、今は意味が分からなくても、暗唱した方がずっとまし。


 故郷は遠きにありて思うもの・・遠き都に返へらばや・・犀星
 子曰く、われ十有五にして学を志す・・
 僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる・・・高村光太郎
 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・
 春はあけぼのようよう白くなりゆく・・
 兎追いし彼の山・・・夕焼け小焼けの赤とんぼ・・

五七五に、季語を入れる、やり方。
五七五七七で、何かになぞらえて、自分の感情を表す やり方。

日本人が大好きな、「美」「感情」「形」が、そっくりそのまま表れています。(日本人は、「真」「合理的精神」「自ら作り出す」が苦手です)

欧米人はノイズという虫の声に、季節を感じる日本人(藤原正彦本)。

あとで、その意味が分かる・・教育の醍醐味!神髄!教師の言い訳(笑い)!

本当に、止めてください、一億総白痴化。

大体、失敗しても、だれも責任を取らない無責任体制。ゆとり教育失敗しても、だれも責任を取らない。英語教育、絶対に失敗するのにだれも責任取らない。今始めたら、10年後20年後に影響。直すのにさらに10年、20年・・・

責任を取ら(れ)ない人が、計画しても失敗するシステムは、ソ連の共産主義で実証済み。

「リスクをとるから責任も取る」にしないと。政府は「ルール・環境整備」が仕事。

冗談抜きに、本当にやめてくれええ!《笑い事ではない》
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http://blogos.com/article/101110/forum/

•ベネッセ教育情報サイト
•2014年12月12日 15:00

9 割の中高生が英語の必要性を感じつつも、半数は「使わない」未来を予想 - ベネッセ教育総合研究所


日本の小学校で英語早期教育をやっても、グローバル化に対応などできません。

なぜなら、育てようとしているのは、日本にすみ、日本の企業や官庁や大学に勤めて、英語で発信する能力のある人です。

世界をまたにかけて活躍する、日本に住むか、日本関連企業に勤める、英語を話せる人です。


ということは、ドメスティックであることを、要請するものです。「日本に住め(日本関連の職業につけ)、そして、英語で日本のことを発信しろ!」です。

究極の「日本人」を養成しようとしています。アホらし。
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