韓国と、過保護?日本
<目的のためなら、うそ>
読売

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書評その14
野卑で事大主義で横着な朝鮮人の性格は、近年もっと歪んだ
創始改名は自らが望んだように、韓国をすてる若者も後を絶たず
呉善花著 『韓国 倫理崩壊 1998-2008』(三交社)
<やさしい?日本>
読売同

<ゆがんでいるとしか言えない>
http://blogos.com/article/72370/
奥山真司 2013年10月26日 03:00
韓国トップたちの怪しい「世界観」
私はアメリカの戦略論の大家であるエドワード・ルトワックの中国論である『自滅する中国』という本を翻訳したわけですが(おかげさまで3刷行きました!)、この中の第16章が、近年の韓国の対外政策についての興味深い分析となっております・・・
・・・さて、私はこの部分を初めて読んだ時に、二つの点について疑問を持ちました。それが、
1,従属したがる国もある。それが韓国だ。
2,彼らは中国と中国人にたいして、文化面で深い敬意を持っている
という部分でした。
私は留学時代に韓国の同年代の人間と付き合いがあった経験から、上記(2)の「文化面で深い敬意を持っている」という部分については、今でも「ルトワックの分析はちょっと間違ってるかなぁ」と微妙に思っているところがあります。
しかし(1)の「従属したがる」という部分については、これは本当なんだな・・・と、あらためて実感したことがありました。
それは、今年の8月に韓国で行われた、「日韓次世代指導者交流」というイベントに関係者として参加した人物から、かなり信ぴょう性の高い情報を聞いたからです。
このイベントというのは、どの国でもやっている、国会レベルの議員同士の二国間の交流イベントであり、今年は日本の議員たちがソウルに訪問しております。
ここに関係者として参加したある人物が、私に貴重な情報をいくつか教えてくれたのです。その場で彼が見たり聞いたりした韓国側の議員(しかもかなりの高官)たちの発言や態度などを要約すると、以下のようになります。
===
●鳩山元首相の言ったような「日中韓による”東アジア共同体”を作ろう」というリアリズムに欠ける発言が韓国側から多く出されて正直困った。
●韓国側の議員は、メディアの前とそうでない時で、態度がまったく違った。
●韓国側は「いざ有事になったら日本は必ず助けに来てくれる」と根拠もなく確信をしている様子であった。
●その証拠に、ある高官は「たとえば円・ウォンスワップが実質的に消滅したが、その代わりに元・ウォンスワップを中国と結んだ。ところが両通貨ともに国際通貨でない。元とウォンのスワップにはあまり意味がないことはわかっている」と発言。
●しかもさらに続けて、「それでもいざという時には日本に飛び込めば、必ず助けてくれる」という驚きの発言を(しかもかなり本気で)している。
●彼らが議論をふっかけてきたのはいわゆる「従軍慰安婦」問題であり、竹島については一言も発言なし。
===
とのこと。
これらの発言や態度からわかるのは、韓国では現在の政府のトップレベルにおいても、日本にたいする完全な「甘え」があるという点です。
これはつまりルトワックのいうところの、「従属したがる国もある。それが韓国だ」という分析は正しいということになります。
ただし韓国にとって、これは地政学的に非常に大きな問題を抱えることになります。なぜなら古典地政学の1つのテーゼとしてあるのは、
「世界観と現実の地理の間に大きなギャップが出てくると、悲劇が起こる」
というものであり、この点において、韓国は自分たちの置かれた地政学的に厳しい状況に目をつぶって、
「どうせいざとなったら日本が助けてくれるはず」
と、勘違いしている可能性がかなり高いからです。
そして実際に、日本は97年の通貨危機の時に韓国側に緊急資金援助して救っており、しかもそれが感謝されるどこから、逆に「妨害した」として恨まれている部分があるわけです。これは必然的に、「現実の地理」(東アジアの現実)と、「世界観」(いざとなれば日本を含む他国に頼れる韓国)というもののギャップを生みます。
つい最近ですが、韓国の国会で旭日旗の使用を禁止する法案が提出されております。
しかしこういうことをやってしまうと、例えば極端な話、いざ朝鮮半島有事となった時に最悪の場合、たとえば自衛隊の艦船が韓国の港に寄稿できなくなったりする可能性もあります。
これは、彼らが彼らは現実的・戦略的にものごとを考えることができなくなっているという証左であり、別の言い方をすれば、日本からの救済という「オプション」を自ら排除するかの如く行動することで、ある意味で、自分で自分の首を締めるようなことをしている…とも言えるわけです。
私たちが韓国とお付き合いをする際には、「彼らの世界観はかなり特殊なものである」ということを、情緒的にではなく、冷静に見極めて、しっかりと理解しておく必要があるのではないでしょうか?
読売H25.11.20
『反日無罪教育が影響』
韓国では朴正熙(パクチョンヒ:今のパククネ大統領の父)政権下で国定教科書が制定され、民族主義色の濃い歴史教育が推進されてきたからだ。
・・・日韓両国は2002年から10年…歴史学者による共同研究を試みた…古田博司・筑波大学教授によると、日韓の議論は全くかみ合わなかったという。日本側が客観的資料を提示して議論しようとしても、韓国側は大声で怒鳴って受け入れないことが多かった。
古田教授は「韓国が歴史的史実に基づく歴史教科書を作ることは今後も無いだろう」と話している。
反日無罪は、反日なら何でも許されるという意味です。ソウル市内の公園で、日本統治時代を「良かった」と言った90歳代の老人が、若者に撲殺されるという事件が起こりました。
パクチョンヒは、安倍首相の祖父、岸信介と仲が良かったのですが、そのことを、大統領戦後のパククネ大統領に安倍首相が伝えたところ、パク側の態度が硬化しました。
「親日」には、命の危険があるのです。ましてや、政治生命など軽く吹き飛びます。
ネット上で、こう言われています。
歴史を
日本はヒストリー
韓国はファンタジー
中国はプロパガンダ
と言うそうです。
<追伸>
週刊新潮 H25.11.28号
パク・クネ大統領の父は、「米軍慰安婦」管理者だった。
・・・韓国でも日本で言うところの売春防止法である「淪落行為等防止法」で性売買は禁止されていた。ところが、米軍相手の売春婦の場合、政府にお墨付きを与えられた・・・。1977年作成のその文書には、全国62ヶ所の基地村に9935人の売春婦が生活していたと記され、彼女たちの性病対策や専用アパートの建設など、周辺整備の方針が示されていた。
・・・文書に署名しているのがパク大統領の父親、パク・チョンヒ元大統領だった…。
…「朝鮮日報」などは、日本という敵に塩を送ることになりかねないからか、一切記事にしていない。
…米軍慰安婦の前には、朝鮮戦争時、韓国軍慰安婦が存在していた。・・・設置時期は・・・1951年夏ごろに戦線が現在の休戦ライン付近で膠着状態に入ってから…閉鎖されたのは1954年3月…。…陸軍本部はまる四年近く軍「慰安所」を運営したのだ。
http://book.akahoshitakuya.com/u/398194
高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学の感想・レビュー(17)
Humbaba
例え絶対的に劣位にいるとしても、それでも相対的に優位な方を選ぶことが大切である。互いに優位な物を選ぶことで、結果的に社会全体で得られるものが最大限になる。優秀な方は何をやっても効率的にできるかもしれないが、上手く分業すれば双方ともに幸福になる事ができる。
http://www.newsp.biz/Amazon/_27351.html
こういうのから基礎演習はじめるかな。菅原 晃 『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』 http://t.co/ceIKRkB2RU