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朝日新聞 H25.9.29

朝日新聞 H25.9.29

電子書籍も配信されます

電子書籍予価 ¥1,500(税別) ※単行本価格と同価格
フォーマット XMDF、epub3.0
配信ストア amazon、apple、kobo、紀伊國屋、sony、honto、booklive、パピレス等。
配信開始 2013年10予定



http://blog.livedoor.jp/akipop/archives/52079280.html

成長株で億万長者

オススメ度:★★★+α(最高は★★★)


経済学を懇切丁寧に教えてくれる教科書

いまホットな話題であるTPPやアベノミスク、国の財政破綻にポイントを絞り、経済学的にはどういうことなのかを教えてくれます。

著者は高校の政治・経済の先生というだけのことはあり、中身は教科書のようなイメージ
ちまたに溢れているアベノミクス解説本などとは違い、簡単に読み進めることができる、と言った内容ではありません。
若干硬派ですが、だからこそ、経済について印象論ではない本当の学問を学ぶことができます。
ページ数を割いた懇切丁寧な解説があるので、しっかり読み込んでいけば理解できます。

・TPPは国益を損なう。
・貿易黒字は儲け。
・アベノミクスはムチャクチャ。
こんな風に考えている人がいるなら、手に取る価値があります。

著者は今まで著書を2冊出しているようですが、いずれも自費出版であったため、販売量が少なく中古本もほとんどありません。あってもプレミア価格になっています。
今回はメジャーデビューでの処女作
経済にまつわる世の中に出回っている誤解が、本書で解消されることを願ってやみません。

評価は最高の★★★(星3つ)では足りないので、★★★+α(星3つ)
★★★+α(星3つ)は投資で一番大切な20の教えに続く今年2冊目の最高評価
安売りする基準ではないので、今年はもうないだろうと思っていただけに、そういう本に出合えて嬉しかったです。



http://book.akahoshitakuya.com/b/4309246281
読書メーター
Hiro
★★★★☆マスコミでまことしやかに言われている経済コメントの真贋が分かる。目からウロコ。



http://booklog.jp/users/masterhattori/archives/1/4309246281

素晴らしかった。基礎知識に不安や疑問が自分の中にあり、色々調べていたが自分の読解力不足により中々苦労していた。だがこの本を読んで自分の疑問の殆どがクリアになったので、私自身の評価は☆5です。



http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4309246281/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

Amazon

(高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門II 通称(緑本)と読み比べると一番良いのでしょうが...。)
簿記の基礎をもって、新刊片手に、菅原さんのブログで補習すれば、三面等価とGDPは、マスターできます。
岩田規久男さんのデフレと超円高 ・講談社現代新書( ちょっと古いですが)あわせて読むとなお良いかも
しれません。



有隣堂グランデュオ蒲田店 @yurindo_kamata

【ビジネス】【新刊】河出書房新社『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』菅原晃・著 上念司・山形浩生・推薦!恐ろしい・・。ブイツーソリューションから出た『同書名』は古書価格1万越え・・。これは非常にお得にお求め易くなりました。B5-1棚(M)



http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4309246281/ref=zg_bs_492048_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1

まず第一章でマクロ経済学の基本である三面等価の考え方を学び、第二章と第三章で貿易赤字と貿易黒字の一般的誤解を徹底的に正すことで三面等価をきちんと応用する実力をつける。第四章では経済学の思想の核となるリカードの比較優位論を学ぶことでその基礎を強固にし、第五章ではいよいよ日本国債の現状を経済学的にきちんと解き明かす実践に入る。第六章においてはアベノミクスを分析することで、IS-LM分析をわくわくしながら学べる。

完璧だ。

教育というのは知識を余すことなく伝えることではない。自分で考えて自分で学問するための基礎とチャートを提示することにある。本書は本当に必要最低限のことを誤解無く伝わるようにしつこいくらい繰り返す。何度も何度も同じことを手を変え品を変えテーマを変えて伝えてくれる。本当に大事なことだけに絞ってこれでもかと投げつけてくれる。そして最後は放り出すのだ。後は自分で考えろと。

最高の教科書。



http://www.honzuki.jp/book/210238/review/108748/

現役の先生が解く、経済学のお話です。いや、目から鱗的な解りやすさが、斬新な経済学の基礎が容易に理解できる良本でした。多くの人にお勧めしたくなった1冊です。著者は、北海道の公立高校教師す菅原 明さん。
お気に入り度:☆☆☆☆☆



http://www.newsp.biz/?itemid=27351

『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』菅原 晃 http://t.co/47Bh5YAsJu @AmazonJPさんから これを読んでいる。基本中の基本が丁寧に書かれています。すなわち、それは経済学の柱であって。お薦め。



http://www.hmv.co.jp/artist_%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%99%83_000000000535340/item_%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6_5491450

• Kotaro Ishida | 2013年10月04日
 久しぶりに゛経済学゛分野の良本を目にしましたので、レビューしています。著者は北海道の現役の
公立高校の教師の菅原 晃さんです。
 以下に、山形浩生氏の推薦分を記載しておきますので、良かったら、購入してみて、読んで下さい。私も数多くの経済学の本も読破していましたが、この作品は、簡潔で素晴らしい作品の本著です。

 …世の中には、ものすごく分厚い経済学の教科書がたくさんある。それに比べて、本書に書かれたことは、基礎の基礎だ。それは本当に重要な基礎で、しかもすぐに応用できる基礎だ。*以下省略

 GDPの三面等価、リカードの「比較優位論」からアベノミクスまで。筆者の菅原さんが慶応大学経済学部卒業という点から、間違いナシの優れた経済学の入門書の1冊になって来ると私は感じた作品でした。

 浅学非才でしたが、大学時代には経済学部のミクロ、マクロ経済学だけは積極的に履修して卒業している私も、稀な良本だ!と、思わず納得した素晴らしい作品でした。是非とも多くの人に読まれて欲しいです。



http://book.akahoshitakuya.com/b/4309246281

OUMI MAICO
ミクロ経済学はほとんど触れられていない。その代わり、マクロ経済学が丁寧に、わかりやすく書かれている。今の日本に効く処方箋でもある。



http://ninkibo0399den.sblo.jp/article/77185152.html

今、売れている人気の本!おすすめの経済学・経済事情に関する本・書籍はコチラ!

【評判・レビュー】 「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」

どうも、みなさん。 こんにちは。
本日、ご紹介するのは、高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学です。

この本・書籍はネット通販大手のAmazonで、売り上げランキング上位で、しかもレビュー評価が高いので、このブログで取り上げさせていただきます。

★5つ。 素晴らしい!!

今回も、売れ筋ランキングの上位をしっかり確保!
菅原 晃 作 ということで、チェックしている人も多いのでは。
買った方のコメントを見てみると、とても満足している人が多いので、安心できます。

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