コメントいただきましたので、返信です
少しづつ更新しますので、宜しくお願い致します。
拙著『高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門』が、定規(ものさし)=公式
になっています。
(1)マクロ(ISバランス論)
(2)ミクロ(リカード比較生産費説)
さえ、押さえておけば、答えはおのずから明らかになります。
クルーグマン『良い経済学・悪い経済学』のスタンスも、上記(1)(2)を抑えているだけです。逆にいえば、(1)(2)を抑えていない自称エコノミストは、間違っていることを、同書で、繰り返し指摘しています。
経済学は、ものすごく単純ですが、単純なだけに、真理でもあります。リカードの理論は、今でいえば、ノーベル賞もので、誰一人その論理を崩せません。経済学を学ぶ時には、リカード理論から出発し、それを理解できて初めて、経済学のαΩを知ることになります。
もちろん、高校教科書の説明は、間違っています。大学では高校教科書・資料集の説明では、落第です。それを、普通の高校教師は理解していません。
だから、「貿易黒字はもうけ、赤字は損」「貿易は輸出して、儲けることが目的」となってしまいます。
ぜひ、マクロ・ミクロ経済学をひも解くことをお勧めいたします。まるで、近視者がメガネをかけたように、世のなかの見え方が変わります。
宜しくお願い致します。
拙著『高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門』が、定規(ものさし)=公式
になっています。
(1)マクロ(ISバランス論)
(2)ミクロ(リカード比較生産費説)
さえ、押さえておけば、答えはおのずから明らかになります。
クルーグマン『良い経済学・悪い経済学』のスタンスも、上記(1)(2)を抑えているだけです。逆にいえば、(1)(2)を抑えていない自称エコノミストは、間違っていることを、同書で、繰り返し指摘しています。
経済学は、ものすごく単純ですが、単純なだけに、真理でもあります。リカードの理論は、今でいえば、ノーベル賞もので、誰一人その論理を崩せません。経済学を学ぶ時には、リカード理論から出発し、それを理解できて初めて、経済学のαΩを知ることになります。
もちろん、高校教科書の説明は、間違っています。大学では高校教科書・資料集の説明では、落第です。それを、普通の高校教師は理解していません。
だから、「貿易黒字はもうけ、赤字は損」「貿易は輸出して、儲けることが目的」となってしまいます。
ぜひ、マクロ・ミクロ経済学をひも解くことをお勧めいたします。まるで、近視者がメガネをかけたように、世のなかの見え方が変わります。
宜しくお願い致します。
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