お待たせしました。『中高の教科書でわかる経済学 マクロ篇』発売です!
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<お待たせしました。『中高の教科書でわかる経済学 マクロ篇』発売です!>
https://www.amazon.co.jp/dp/4309247873

ケインジアンや、マネタリズムなど、40年以上も前の「ポンコツ経済学」と、DSGE(新しい古典派・ニューケインジアン)の「現代経済学」までの流れを、「なぜそうなったのか」、理由を説明しながら、述べました。大変スッキリ理解できると思います。
特に「ポンコツ経済学」と「現代経済学」の決定的違い、 「未来が現在を決める(コペルニクス的転回)」を、鮮やかに描きました。経済学の教科書には掲載されている内容ですが、一般書で扱ったのは、「日本初」です。
世の中に出回っている「経済解説本」や、「一般書」「新書」、経済学者でもない者が書く「経済学入門本?」が、「ポンコツ経済学」レベルで止まっていることが、理解できると思います。
もちろん、高橋洋一や、田中秀臣など、「ポンコツ自称経済学者」が、「ポンコツ」だとわかります。彼らの著書やネット上の「話」には、一切出てこない内容です。
つまり、アベノミクスの「理論」的根拠に基づく「成功」が、彼らには説明できません。「金融政策で、雇用が改善する」という「DSGE(中・上級)理論=現代経済学」では、すでに「語りつくされている」内容を、「ポンコツ自称経済学者」は、理解できないのです。
「ポンコツ自称経済学者」の頭の中は、自分が「学生時代に習った経済学」で止まっているのです。
田中秀臣など、「自殺者が減っている、だからアベノミクスは成功しているんだ」と、「お前、本当にバカじゃないの?」というような話をする始末です。「雇用が改善したいるから、自殺者が減った」ということを言いたいようですが、なぜ「雇用が改善した」のかを、彼は、「理論的に説明すること」が出来ません。ただ、「雇用が改善した、データはこの通りだああ」ですから、本当に「お前、バカじゃないの?」レベルを爆走しています(爆笑)。
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-category-227.html
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-category-188.html
「インフレ率が高くなると、失業率が低くなる」という逆相関=現代版フィリップス曲線は、「実証」ではなく「理論」です。この理論は、DSGE教科書=ニューケインジアン教科書では、詳細に述べられています。マンキューが理論化したので、当然マンキューの中上級教科書では、数式とともに「説明」済みです。日本でも、中上級教科書では掲載済みです。
「ポンコツ自称経済学者」は、それすら読んでいないのです。終わっています。要するに彼らが相手にする仕事レベルでは、「勉強する必要のない」内容です。難しいから、Fランク学生を相手にする彼らには、必要がないし、自分が勉強しても「使う機会」がないと考えているからです。
その結果、田中秀臣など、査読論文はもちろん、学内紀要に載せる論文さえ、1つもない始末です。
最新経済学を、常に学ぶ(学者なら、本当は発信しなければならない方)のが、学者のはずですが・・・
学者としての本分を全うせず、暇を持て余し、やっていることが「アイドル追っかけ」です。ちなみに「アイドル追っかけ論文=出版本」は、たくさん出しています(爆笑)!
当然ですが、すぐ「ごみ本」になります(爆笑)!
☆本書☆
ただし、解析力学・ラグランジュ理論でできている「現代経済学」を、グラフや図で徹底解説しましたが、すべて「カット」されました(笑)。自分では、「これ以上、易しく説明できない」というところまで落とし込んだつもりでしたが、やはり「一般的読者」には、難しいということでした。もちろん、ページ数を抑えたいというのも理由です。
それでも、出来上がった書籍を見ると、こちらの言わんとしていることは、大変きれいな流れの中でまとまっています。さすが、プロの編集者の仕事です!
なんと、400ページを超える超大型本になり、税込み2000円を超えます!自分が第三者なら、「河出さんは、よくこんな本を出したなあ」と感嘆するような本です。改めて感謝申し上げます。内容?内容は期待を裏切らない、2000円以上の価値がある本です。
これを読んだら、「誰かに伝えたくなる」、そういう本です。
引き続き、宜しくお願い致します。
★訂正★
P391
9行目
「保険料2分の1」→「2分の1」カットです。保険は全額が回っています。
P260
図
誰かに貸す 債権→債券に訂正
①P60 グラフ
どちらが世界GDPで、どちらが世界輸出額かが、分かりません。訂正します。
②P154 脚注 下から3行目
「なるからです」→「なります」に訂正
③P267 グラフ 説明文
「消費はどのくらい参加するか」→「消費はどのくらい増加するか」に訂正
④P352 4行目
「P348」→「P354」に訂正
次版以降、改善します。
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特に「ポンコツ経済学」と「現代経済学」の決定的違い、 「未来が現在を決める(コペルニクス的転回)」を、鮮やかに描きました。経済学の教科書には掲載されている内容ですが、一般書で扱ったのは、「日本初」です。
世の中に出回っている「経済解説本」や、「一般書」「新書」、経済学者でもない者が書く「経済学入門本?」が、「ポンコツ経済学」レベルで止まっていることが、理解できると思います。
もちろん、高橋洋一や、田中秀臣など、「ポンコツ自称経済学者」が、「ポンコツ」だとわかります。彼らの著書やネット上の「話」には、一切出てこない内容です。
つまり、アベノミクスの「理論」的根拠に基づく「成功」が、彼らには説明できません。「金融政策で、雇用が改善する」という「DSGE(中・上級)理論=現代経済学」では、すでに「語りつくされている」内容を、「ポンコツ自称経済学者」は、理解できないのです。
「ポンコツ自称経済学者」の頭の中は、自分が「学生時代に習った経済学」で止まっているのです。
田中秀臣など、「自殺者が減っている、だからアベノミクスは成功しているんだ」と、「お前、本当にバカじゃないの?」というような話をする始末です。「雇用が改善したいるから、自殺者が減った」ということを言いたいようですが、なぜ「雇用が改善した」のかを、彼は、「理論的に説明すること」が出来ません。ただ、「雇用が改善した、データはこの通りだああ」ですから、本当に「お前、バカじゃないの?」レベルを爆走しています(爆笑)。
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-category-227.html
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-category-188.html
「インフレ率が高くなると、失業率が低くなる」という逆相関=現代版フィリップス曲線は、「実証」ではなく「理論」です。この理論は、DSGE教科書=ニューケインジアン教科書では、詳細に述べられています。マンキューが理論化したので、当然マンキューの中上級教科書では、数式とともに「説明」済みです。日本でも、中上級教科書では掲載済みです。
「ポンコツ自称経済学者」は、それすら読んでいないのです。終わっています。要するに彼らが相手にする仕事レベルでは、「勉強する必要のない」内容です。難しいから、Fランク学生を相手にする彼らには、必要がないし、自分が勉強しても「使う機会」がないと考えているからです。
その結果、田中秀臣など、査読論文はもちろん、学内紀要に載せる論文さえ、1つもない始末です。
最新経済学を、常に学ぶ(学者なら、本当は発信しなければならない方)のが、学者のはずですが・・・
学者としての本分を全うせず、暇を持て余し、やっていることが「アイドル追っかけ」です。ちなみに「アイドル追っかけ論文=出版本」は、たくさん出しています(爆笑)!
当然ですが、すぐ「ごみ本」になります(爆笑)!
☆本書☆
ただし、解析力学・ラグランジュ理論でできている「現代経済学」を、グラフや図で徹底解説しましたが、すべて「カット」されました(笑)。自分では、「これ以上、易しく説明できない」というところまで落とし込んだつもりでしたが、やはり「一般的読者」には、難しいということでした。もちろん、ページ数を抑えたいというのも理由です。
それでも、出来上がった書籍を見ると、こちらの言わんとしていることは、大変きれいな流れの中でまとまっています。さすが、プロの編集者の仕事です!
なんと、400ページを超える超大型本になり、税込み2000円を超えます!自分が第三者なら、「河出さんは、よくこんな本を出したなあ」と感嘆するような本です。改めて感謝申し上げます。内容?内容は期待を裏切らない、2000円以上の価値がある本です。
これを読んだら、「誰かに伝えたくなる」、そういう本です。
引き続き、宜しくお願い致します。
★訂正★
P391
9行目
「保険料2分の1」→「2分の1」カットです。保険は全額が回っています。
P260
図
誰かに貸す 債権→債券に訂正
①P60 グラフ
どちらが世界GDPで、どちらが世界輸出額かが、分かりません。訂正します。
②P154 脚注 下から3行目
「なるからです」→「なります」に訂正
③P267 グラフ 説明文
「消費はどのくらい参加するか」→「消費はどのくらい増加するか」に訂正
④P352 4行目
「P348」→「P354」に訂正
次版以降、改善します。
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