再掲 アベノミクス失敗とギャンブル
民主党 枝野幹事長11月14日記者会見
「アベノミクスによって国民が痛めつけられている。経済失政」
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民主党政権時よりも就職率アップしたが、それは失政!!!・・・ということらしい・・・
北海道新聞H26.11.15

なにをどうすれば、経済政策成功となるのか?所得倍増のことなのか?成長率5%のことなのか?
一度は失敗したが、今度は達成してくれるのか?民主党に賭けろ!ということか。
それを、世間では、ギャンブルと言うのではないか?
<世界一のギャンブル大国日本>
全体参考・引用資料
http://blogos.com/article/98799/forum/
日本の現実を踏まえないカジノ論争のむなしさ
パチンコは、ギャンブルではない。
宝くじ(ロト7など) 2013年度 9,445億円
競艇は、 2013年度 9475億円
競輪・オートレースが 2013年度 6,063億円
競馬はJRA地方競馬合わせて、2兆7671億円
パチンコ売上(貸玉料)2013年 18兆8180億円
パチンコは、ギャンブルではない by 警察庁
ウイキペディア
日本において賭博は刑法で賭博罪として禁じられており、特別法で認められた公営ギャンブル等を除けば金銭を賭けた賭け事を実施することはできない。
パチンコについては特に風俗営業法第23条(1984年8月の風俗営業法改正で制定)により遊技場営業者に以下のことを禁止させている。
1.現金又は有価証券を賞品として提供すること
そのためパチンコでは出玉(4円以下[2])を現金ではなく景品(1万円以下[2])と交換している。しかし、実際は特殊景品と呼ばれる景品を介在させることで、出玉を金銭と交換することが事実上可能になっており、この特殊景品を用いた営業形態を「三店方式」という。
http://nikkan-spa.jp/716664
日本オリジナルの大衆娯楽・パチンコに換金行為はあるのか、ないのか。
そんな議論が今、政治の世界で熱く交わされている。
「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」と警察庁の担当官。
「建前論はやめましょう」。うんざり顔の議員ら。
高村正彦・副総裁、野田聖子・総務会長、野田毅・税調会長ら大物議員が発起人に
名を連ねる自民党の「時代に適した風営法を求める会」で、そんな堂々巡りが続いている。
日本のギャンブルでの売上は、パチンコがもっとも大きく、全体をあわせると24兆円規模にまで達しているのが現実です。世界でも類を見ない賭博王国ではないかと感じます。
ちなみに今ではマカオに抜かれてしまったようですが、カジノの盛んなアメリカでの、カジノ市場規模は4兆6000億円程度ということなので、日本のパチンコ産業は、その4倍の規模です。あるいはそれ以上かもしれません。お隣の韓国はカジノの売上は、300億円程度といわれています。
質が悪いと感じるのはパチンコやスロットです。ふつうの国なら生活圏から離れたカジノにしかないスロットマシーンが、堂々と生活圏のなかに溶け込んでいるのですから。
およそ19兆円、もしかするとそれ以上がパチンコやスロットにつぎ込まれ、グレーであるために、警察OBなどの利権が生まれ、生活圏に賭博場が広がってしまったのです。
海外から見れば、カジノにしかないはずのスロットが町のあちこちにあるという光景はきっとアンビリーバブルに映るのではないでしょうか。
外国に行くと、日本が「異常」だとわかる。

パチンコはギャンブル by 厚労省
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-25/2014082513_01_1.html
「日本のギャンブル依存症患者は536万人」―依存症の実態調査をした厚生労働省研究班が20日公表した最新の調査結果が衝撃を広げています。日本がすでに世界最悪のギャンブル依存症大国
研究班は、ほぼ同様の手法で行われた諸外国での調査結果の数値も合わせて公表しました(表参照)。ほとんどの国が1%前後なのにたいして、日本の数値は“異常”ともいえる高さです。
競馬、競輪など6種目の公営賭博に加え、「遊技」という欺瞞(ぎまん)的な扱いで、パチンコ・パチスロという実質的な賭博行為が日本中どこでも、いつでも行われているギャンブル状況が、こうした結果を招いていることは明白です。

ギャンブル依存症が増えるから、サンダル・ジャージで行けない、近所には存在しない、カジノリゾート禁止!