<お待たせしました!新刊発売です>アマゾンで紹介されています(中身説明、詳しいですね)。予約開始のようです。実際の書店発売は、もう少し先になるようです。
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図解 使えるミクロ経済学






読書の秋をどうぞ!
予定稿、さらに続きます。お楽しみに!
「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」は、半分を過ぎた部分まで読んだのですが、とてもよい本です。この本については、最初、IMバランス式を感覚的に理解するまでに時間がかかりました。初歩的な経済入門の本を読んだからこそ理解できた気がします。
この本には、「GDPの三面等価」、「リカードの『比較優位論』」などについて、単純化した数式を用いて解説されています。貿易黒字などについて、新聞の記事にもまちがった論調があることが分かりました。
ヴァイオリンのある生活
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やったー! 待っていました。2冊買って、1冊は経済学部生の次男に送ります。これからも、初心者向け良書の出版を楽しみにしています。
S先生、コメントありがとうございます。
励みになります。
それで、今度はどんどん質問をお受けしたいと思います。
それは、
「どこがわからないのか」
「何が分からないのか」
という点です。生徒さんでも先生方でも構いません。
みなさんが、どの部分が分からないのかを教えていただけると、予定稿に生かせます。
どの部分が分かりずらいのか・・・が知りたいです。それにこたえる形で、記述できれば、いいですよね。
今後ともよろしくお願いいたします。
ブログに書かないネタで、1冊書くのは、本当に大変です。せっかく買っていただいた方に、「ブログと同じじゃん」と思われたら、お金を出す価値がないからです。
またしばらく、ブログを書けない期間が続くと思います。
追)本当に1分1秒が貴重な1年間でした(笑い)。今は少し、ほっとしています。
新刊の発売おめでとうございます!必ず買います!
前作ではさわりだけだったゲーム理論と行動経済学がガッツリ解説されているようなので、とても楽しみです。
新刊発売の1週間後に実家の両親が遊びに来るのですが、TVの影響なのか、安倍政権のやることなすこと全て気に入らないようで、「金融緩和反対!」「自由貿易反対!」と、なんでも反対。
このブログや先生の著書で学んだことを基に説明しても全く聞く耳を持たない状況です(自分の理解度が低くて説明が下手なせいですが)。
それなので、うちに遊びに来た時に「秋の夜長にこれを読んで勉強しな」と新刊と前作の「使えるマクロ経済学」を2冊揃えてプレゼントしようと思います。
エール、ありがとうございます
「金融緩和反対!」は扱っていませんが、
「自由貿易反対!」は、ドンピシャで扱っています。
日本の消費者も、生産者も、みんながトクする方法がありますので、ぜひ、ご覧ください。
クールヘッド!ウォームハートです!(笑い)
新刊おめでとうございます!お陰様で「高校生からわかる」「使えるマクロ」を繰り返し繰り替えし読み込んでボロボロにし、世に氾濫する見当違いな経済批判にプンスカする人間になりました。新刊も全力で取り組ませて頂きます。
ボロボロになるくらい、読み込んでいただき、本当にありがとうございます。紙も本望だと思います(笑い)
私の本は、皆さんが政策判断する際に参考になる「事実」のみ扱っています。「世の中を判断する」モノさしの提供です。
皆さんが、それを参考に、ご自身で「世の中を見る目」を養っていただければ、幸いです。
今回の本で、なぜ自由貿易が望ましいかは、しっかりとごり化していただけると思います。
特にリカード比較優位は、いままで「そこまで触れなくても、本質は伝えれらるだろう」と思い、カットしていた部分を、理論の1からすべて扱いました。
本を出してみると、みなさんどこを誤解されるのか、私の説明のどこが不足しているのかを、知ることができました。
ですので、今回のリカードは、「ここまで扱わなくても大丈夫だろう」と自分自身で勝手な判断をしていた部分まで説明した、はっきりいいますが、
日本一、リカード理論が分かる本になっています。
これで分からなければ、豆腐の角に頭をぶつけて○○!というレベルです(笑い)
でも、面白いので、ぜひ楽しみにお待ちください。
ということで、マクロ経済も、「皆さんが、どこが分からないか」が分かってきたので、マクロ経済・ミクロ経済予定稿を書きます!
ということで、皆さんが、どこが分からないか、どこを説明してほしいか、質問をお待ちしています。
それらを、丁寧に、解説したいです。よろしくお願いいたします。