農業、介護、建設、宿泊、造船の5業種・・外国人労働者受け入れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000074-reut-bus_all
外国人労働者50万人増へ、深刻化する人手不足 政府の背中押す
6/6(水) 16:18配信 ロイター
外国人労働者の流入拡大を認める方針を示した。対象を実質的に単純労働者の領域にも拡大し、50万人超の受け入れ増を見込む。外国人労働者の受け入れに関し、専門職に限定していた従来からの方針を事実上、大幅に転換することになる。
政府・与党内には、移民容認につながる外国人労働力の導入には根強い反対論があったが、深刻化する人手不足の解消を求める声が多く、政府の背中を押した格好だ。
日本では現在、約128万人の外国人が働いている(厚生労働省調べ、2017年10月末時点)。原案では、人手の確保が難しい業種を対象として新たな在留資格を検討する。
政府関係者によると、農業、介護、建設、宿泊、造船の5業種が想定されており、5分野で2025年ごろまでに50万人超の受け入れを見込んでいる。実現すれば日本で働く外国人労働者が、単純計算で一気に4割増える。
中でも、足元で不足している介護人材の確保などが想定されている。日本語能力の高い外国人介護スタッフが不足しているためだ。
基本は家族を伴わない出稼ぎの形態を想定しているが、専門分野の資格試験に合格するなど専門性を有すると認められれば在留期限を撤廃し、家族の帯同も認める方向だ。
対象業種のさらなる拡大も視野に入っており「警備業界などさまざまな業界から、要望が来ている」(与党関係者)という。
<カエサル ローマ市民権付与(笑)>
農業、介護、建設、宿泊、造船の5業種・・・
とありますが、トラックドライバーも、タクシードライバーも、コンビニも全く足りません。
結局こうなることは、目に見えていました。介護業界の「高能力負荷試験」など、なんだったんでしょうね・・・・。
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http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-entry-326.html
日経22年3月7日『看護師・介護士外国人受け入れ後押し』