お待たせしました!新刊発売です! (1)『中高教科書でわかる経済学 ミクロ編』。(2)来月には『同 マクロ編』が刊行されます!(3)KADOKAWA『図解使えるマクロ経済学』が、中国で翻訳出版されます!(4)同書の台湾版、『図解使えるミクロ経済学』の中国版・台湾版も出版に向けて動いています!

お待たせしました!新刊発売です! (1)『中高教科書でわかる経済学 ミクロ編』。(2)来月には『同 マクロ編』が刊行されます!(3)KADOKAWA『図解使えるマクロ経済学』が、中国で翻訳出版されます!(4)同書の台湾版、『図解使えるミクロ経済学』の中国版・台湾版も出版に向けて動いています!

アマゾンで購入できます。書店には、今週中に並びます。

中高教科書でわかる経済学 ミクロ編

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%99%83/dp/4309247881/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1495619466&sr=1-1&keywords=%E4%B8%AD%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6

★重大な訂正★

 リカード比較生産費のところ、最終ページのところ、「天動説」「地動説」の説明が、全く逆でした。何度もチェックしたのに、漏れてしまいました。二刷以降、訂正します。



来月には、姉妹編 マクロ編が発売されます。

中高教科書でわかる経済学  マクロ編



 又吉さんの新作には到底及びませんが、経済学分野でのベストセラーをねらいます!(笑い)。引き続き、応援願います。

★中国で翻訳されます★

 KADOKAWA『図解使えるマクロ経済学』が、中国で翻訳出版されることになり、契約が交わされました。今後同書の台湾語版、『図解使えるミクロ経済学』の中国版・台湾版が出版される予定です!

図解 使えるマクロ経済学
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図解 使えるミクロ経済学

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川口マーン惠美『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』

上記記事で紹介した内容です。新刊は下記の内容を扱っています。

「市場」原理は「利己主義」に基づけば、「見えざる手」によって、資源を上手く配分する・・・

違います。スミスの見えざる手は、何でしたか?

① 社会の利益を増進する手 「国富論」
② 平等を実現する手 「道徳感情論」

利己主義だけでは、「平等」など、実現できないでしょう。

「市場」とは、①「利己主義」と②「道徳心(公平・中立な観察者)・利他主義」によって、成り立っています。

つまり、「市場原理主義」ガーと批判しいる人は、市場を成り立たせているもう一つの原理「道徳心・利他主義」を忘れているのです。それを無視した「市場原理」など、この世にないのです。

「市場原理主義」ガーと言っている人は、市場のことなど、何も分かっていないのです。

わかっていないのは、シロウトだけではありません。

70歳世代は、全然理解していません。

もちろん、マルキストに代表される、60代団塊の世代など、まったく理解していません。

経済学は、スミスの「見えざる手」を明かしてきた研究です。

そして、見えざる手は、「平等」を実現すること、利他主義も含まれること、約束を守ることの大切さ=道徳心・・を含んでいることを、今日の経済学は、明らかにしたのです。

①顔の見えない相手とやりとりをする、需給曲線市場
②顔の見える相手が前提の、ゲーム理論

②は、利己主義ではなく、協力が必要、協力するためには、相手を信頼しなければならない=信頼するためには、約束を破らないこと=倫理・道徳=スミスの中立公平な観察者が必要なのです。

この2つから、「市場」は成り立っているのです。

もう、ゲーム理論なしの経済学は、成立しないのです。だから、スミスの「見えざる手」の半分を明らかにしたことで、ノーベル賞を受賞しているのです。

※市場は「合理的」な人が主人公ですが、合理は「限定的・感情が理性に先立つ」ことを明らかにしたのが、行動経済学・・・もちろん、ノーベル賞受賞済み

「市場原理主義ガー」論者は②を理解していない人、その人のたわごとです。

ゲーム理論を知らない人は、「市場」の半分しか理解しておらず、だから、「フリードマンがあああ」、「新自由主義がああ」「市場原理主義がああ」と、平気で語れるのです←分かっている人から見ると、とてもとんちんかんな話に過ぎません。

今年は、「市場が2つの原理から成り立っている」ことを、分かりやすく説明します。

目に見えないヒトを相手にする場合と、目に見えるヒトを相手にする場合で、人間の行動原理は違うのです。


カバー 2
zyabara


日記的な何か
個人的アウトプット練習

菅原晃著「図解 使えるマクロ経済学」感想

私は経済学というものに対して
否定的な見方をもっている
そのため今日まで経済学については
高校程度の知識しかもっていない
しかも大体忘れてしまっているww
これでは否定的な見方を持っているとか
いうことすらおこがましいだろ!
と感じたのでこの本を読んでみた

著者は高校教師をされているとのこと
なるほど経済学などというものに
一切かかわりのない人間でも
理解ができるように書かれている

但し個人的にはIS-LMモデル等はかなり難しく感じた
ただ単に私の頭が悪いのかもしれないがwww

下記に個人的学びを書き出しておく
・実物取引1に対して金融取引が95
・流動性選好
・ルーカス批判
・選択のパラドックス

しかし最も印象的だったのは
「気まぐれで衝動的な人間という不確実な対象を分析する時点で
 科学的な世界からは程遠くなる。
 経済学は原理的に価値観から逃れられず純粋な科学にはなれない」
という文言である。
そうまさにこの内容が考えられるから私は経済学に否定的だったのだ

しかしそれを前提にしたうえで
そこで思考停止せずに何とか現象を説明しようと試みるのが
経済学ということか・・・

こんな難題に取り組み続ける
経済学者の方々には少し敬意を払った方がいいかもしれない
そんなことを思いました

お待たせしました!新刊発売です

<お待たせしました!新刊発売です>

アマゾンで紹介されています(中身説明、詳しいですね)。予約開始のようです。実際の書店発売は、もう少し先になるようです。

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図解 使えるミクロ経済学

カバー 2

zyabara

目次1

目次2

目次3

目次4

目次5

読書の秋をどうぞ!

予定稿、さらに続きます。お楽しみに!

「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」は、半分を過ぎた部分まで読んだのですが、とてもよい本です。この本については、最初、IMバランス式を感覚的に理解するまでに時間がかかりました。初歩的な経済入門の本を読んだからこそ理解できた気がします。

この本には、「GDPの三面等価」、「リカードの『比較優位論』」などについて、単純化した数式を用いて解説されています。貿易黒字などについて、新聞の記事にもまちがった論調があることが分かりました。

ヴァイオリンのある生活




お待たせしました。新刊 『図解 使えるマクロ経済学』 発売です!GDP・貿易詳細・国債詳細・金融資産負債・「経済史+理論の同時展開」です!

<お待たせしました。新刊 『図解 使えるマクロ経済学』 発売になりました!>

※首都圏書店では、明日から買えるそうです。

図解 使えるマクロ経済学図解 使えるマクロ経済学
(2014/10/11)
菅原 晃

商品詳細を見る


図解 使えるマクロ経済学


目次1
目次2
目次3
目次4
目次5


前著『高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学』は、アベノミクスを、IS-LM(ケインジアン)で説明しました。

 アベノミクスの金融政策は、そのケインジアンをめちゃくちゃに否定する、合理的期待形成、ルーカスらの主張する理論です。どれだけ否定するかと言うと、「金融も無駄」「財政も無駄」という、市場バリバリ派です。

注)ケインズと、ケインジアンは考え方が違うので、注意が必要

「高校」「高校で教えている内容」「学習指導要領」だと、財政+金融の裁量が絶対です。

高校では、「財政」「金融」政策は、「扱わなければいけない」ものです。つまり、100%ケインジアン理論を前提に、作られています。疑問など、全く感じられない、「何言ってるの?財政・金融政策行うのは、朝、顔を洗うような話でしょう?どこに疑問をさしはさむ余地があるの???無謬でしょう!」

 経済扱っていながら、経済学の進展、全く無視です。

何でか?そりゃ、文科省の官僚のレールの上にいるからです。

 教科書検定。

 財政・金融政策を、「官僚」が否定するわけがありません。彼らがしいたレールの上にある教科書検定、「金融・財政を否定した理論がある」なんて、異論が出るわけがありません。

 そもそも、学習指導要領は、官僚の無謬性の上に作られています。そこにはっきりと、「財政」「金融」について、解説しろと書いてあるのです。疑問を差し込む余地などゼロです。

 余談ですが、文科省の役人も、英語話せません(話す必要など、彼らの仕事上、まったくありません。ごく少数の人が、英語堪能であれば、間に合うのです)。40歳、50歳代の人が話せないので、今の小学校5年生で英語必修にしようとしています。戦後60年やってきてできないと証明されてきたものを、また、その現実を見ずに、空理空論の理想を振り回します。

 今の50歳代以上は、共通1次試験導入時期のカリキュラムで、昭和46年の指導要領、教科の時間数、もちろん英語の時間数が、戦後最大の時期の人たちです。

 その人たちが、できないことを、この週30時間のカリキュラムで、さらに英語増やして、どこかの教科を削って、何をしようとしているのか、さっぱり分かりません。

 小学校5年生から週に2時間、小学校合計で140時間、英語を増やして、ぺらぺら話せる???。どう考えても、「できません」
 空理空論で、ゆとり教育導入するわ、まずかったから戻すわ、英語を必修化しようとするわ、国家100年の大計など、何も考えていないことが分かるでしょう。

 「英語ぺらぺら」は、国民全員が身に着ける必要の無い、スキルなのです。

林真理子『夜ふけのなわとび』 週刊文春2014.10.9

先日、鹿烏茂先生とお話した折、「作家で英語のうまい人はいないはずだよ」ということで調査を開始した私。

 するとどうだろう、本当に英語の達者な人がいないのだ。
 会う作家、会う作家みんなに質問した。
 「英語、うまい?」
 すると百パーセントといってもいいほど、
 「苦手。いくら勉強しても話せるようにならない」
 という答えが返ってきて、すっかり嬉しくなってしまった。
 脳の中には語学を操る部分がある。そこには定量が決められていて、ある程度いっぱいになるともう何も受けつけない。
 「日本語を操る職業の人は、それだけで手いっぱいで、もう他の語学を受け容れる余裕がない」というのが鹿島先生の持論だ。
 「ひょっとして、これは編集者にもあてはまるのではないか」
 と思ったらやっぱりそうであった。作家よりも高学歴な人が多い編集者、東大卒もざらだ。しかし、
 「英語うまい?」と尋ねると、みんなとんでもないと手をふる。
 「いくら勉強しても身につかなかった」ますます嬉しくなる。そういえば編集者と一緒に海外に取材旅行に行くと、百パーセントといっていいほど通訳をつける。よほど自信がないのだろう。



 うれしいですね。我々が英語をしゃべれないのは、「脳が自分の仕事に関する情報で一杯一杯で、英会話を受け入れる余裕がない!」からです。まさに、脳の比較優位です(笑い)。

 しゃべれるようになるには、7000時間も英語を勉強すれば大丈夫なので(ALCの先生がおっしゃってました)、1年、短期留学すれば、十分です。

 でもこれは、「日本人全員が身に着けるべき能力」ではなくて、特化した人、必要とされる人がやれば、十分です。じゃないと、日本語の脳キャパシティがなくなります(笑い)。

閑話休題

 というような、レベルです。高校業界は。

世界史なんか、「マルクス主義」そのものです。フランス革命が、第一身分・第二身分・第三身分の対立が・・・から始まってるんですよ。そんな階級対立で、革命なんて起こるわけないでしょう。インフレ、貨幣経済崩壊です。理由は、経済です。銀行が機能しなくなったんです。当時のフランスは。貨幣価値がなくなったんです。だから、小麦価格暴騰して、庶民が小麦買うことすら、できなくなったんです。頭にきたんです。でも王室は愛していたんです。最初は。身分対立だったら、王室信頼なんて、ありえないでしょうに。

 え?信じられない?東欧革命、ソ連崩壊、近年のアラブの・・・それを見ても、革命は「身分対立」で起こるとでも?どこまで、マルクス派は、現実逃避するんだか・・・

 江戸幕府倒壊?士農工商の身分を、自由化しよう?バカも休み休みに言いなさい。物価狂乱、インフレ、貨幣の粗製乱造です。経済が、めちゃくちゃになったんです。

 藩政奉還?なんで? それは、「藩の借金を全部、新政府が肩代わりする」ことにしたから、もめなかったんです。旧藩主は、皆喜んだんです。

ローマ崩壊と同じです。野蛮なゲルマンの進入?中から崩壊した?世界史教科書なんか、何を言ってるんだか・・・

 ごめんなさい、筆滑りすぎました。戻ります。

 だから、その「財政」「金融」政策の背景理論として、IS-LMを使用するのです。こんなもの、教科書や資料集には、絶対に出てきませんよ。でも、それを教える立場の人は、理論的背景を知っていたほうがいいでしょう?だから、「高校生の~」という題名を振ったわけです。対象は、高校教師です。

 小塩先生のちくま新書、「高校生のための経済学」なんて、高校生は読みません。高校教師を対象に、大人を対象に書かれていることが、明々白々です。世の「高校生~」という書物で、本当に高校生が読む本なんてありますか?

「高校生からわかるマルクス」なんて、絶対に、高校生が対象ではない!ことは、わかる人にはわかるでしょう。私が読んでも、理解できないです。これを理解して、高評価できる人は、すごいと、嫌味ではなく、本気で思っています。
 高校生のデータ入門とか、ちくまプリマー新書(若い人向け)の経済史の本なんて、高校生は読みません。

 脱線しすぎ、戻ります。で、「高校生の~」だから、IS-LM扱います。でも、ルーカスの合理的期待形成は、それを、完膚なきまでに叩きのめした理論です。

 『高校学習指導要領』をベースに前々著「高校生からのマクロミクロ経済学入門」はできているわけです。

 しかし、前著は、前々著をベースに「アベノミクス」までなので、もう、完全に「高校」の範囲を超えているわけです。

 「高校~」路線で、IS-LMは必須で、でもアベノミクス金融理論は、それを全否定したルーカス理論で・・・

ルーカス理論を使ってアベノミクス説明するには、

①古典派理論(スミス・リカード)~新古典派マーシャル
②大恐慌で、①を完全にひっくり返したケインズ
③②ケインズ理論を捨象したIS-LMケインジアン
④スタグフレーションで、③を理論的にやっつけたフリードマン
⑤④をさらに徹底したルーカスらの合理的期待形成
⑥⑤理論を使って、フィリップス曲線を理論化したニューケインジアン

そして、⑥のベースに、復活した②流動性の罠のもとでの、⑤合理的期待形成説
                  ↓
         これが、アベノミクス金融政策の理論的背景

ここまでやって、ようやく理解できる・・・これが、アベノミクス金融政策リフレです。

高校の学習指導要領の範疇外です。

だから、一番苦労したところが、IS-LMで、リフレを説明する部分だったわけです(一緒に考えてくださった、基礎理論を担当する、大学の先生も、同じ悩みを抱えています)。

 私を、「予想(期待)の理解が浅い」と批判した方、実は、私も重々承知だった胸のうちを、是非ご理解下さい(お願いします、笑)。

で、今回の新著です。その理論的流れを、経済学史とからめて、説明していただく機会をKADOKAWA中経さんに、提供していただきました。

 もちろん、図解ですから、もう、理論なんか、1ページでまとめあげるって言う、これもまたムチャクチャな試みなんですけど(笑)。IS-LM、6ページ!ですから。いかにムチャクチャか(笑)。

で、削って削って、理論の大黒柱(本質)だけ、になりました。だから、経済学書なんて、忙しくて、一生手にすることのない、ビジネスマンの方でも、さらっと(理解しようとすると、「考える」という、本気で向き合わなければ無理ではあるんですが)、読める本ができました。でもやはり、内容はストレート、ガチガチの王道です。

これ、絶対におすすめです。と書いた人がおすすめしても、信用性ないのですが、でも、自分で書いていて、「こんな本欲しかったなあ」と、いう本です。本当に、今までにない本です。

書店にあるのは、「簡単すぎる」か、「簡単でも、学部生向け」か、「入門本と言っているが、中身は教科書」とか、

「経済史といっているのに、ルーカス以後は扱いきれていない」とか、そんなのばかりでしたから・・・うそだと思ったら、書店や、大学図書館で、探してみてください。

扱っている本はあります。その対象は、「経済学を知っている人」ですから、難しく書いてもOKレベルなんです。これじゃ、忙しいビジネスマンは読むのは無理です。

で、ルーカス批判、ルーカス批判を踏まえて、ケインジアンをルーカス立場の理論で再構築した、ニューケインジアン理論、それらが葬り去られた、リーマン・ショック、リフレ派理論は、経済学史に登場する経済理論のオールスター理論で、「これでどうだ!」と言うような感じ・・・まで説明しました。

本当に、わくわくして学んでいただけます。ということで、著者大推薦の、新刊!ぜひ、手にとって見てください!!!!(笑)。

結論ですか?経済学全否定です(笑)。否定だけど、その否定理論を使うと、前の理論がよみがえる・・・これも、また面白いと思いますが・・・

でも、書いていて、とても、自分自身、経済学の面白さに魅了された、楽しめた本です。本人が面白がっているんだから、読む人にも面白さは伝わると思います。

経済学を「宗教のようなもの」と批判するのは結構ですが、それは、「経済学」を知らないために出てくる言葉=王様は裸状態での発言です。ぜひ、皆さんには「裸」ではなく、経済学という「服・メガネ」を身に着けていただきたいと思います。

最終結論ですか?「お願いです。経済学、余りいじめないであげてください」です(笑)。

 対象は、忙しくて、経済学入門書なんか読む暇のない、ビジネスマンだけど、でも知的好奇心向上心はすごくあって、できれば「わかった気になる本」ではなくて、ちゃんとした「理論的裏づけ程度はあるもの」をのぞんでいる方です!

授業では、時間が足りなくて、絶対に扱えませんが、高校や、中学校の先生もどうぞ。

最近の高校教科書(資料集ではなく)で、1社が、フリードマン扱い始めました。「裁量かルールか」と書き始めた教科書も登場しました。
資料集では、フリードマンは扱われていますが・・

でも、もう、これらの理論が登場してから、40年です。理論が登場して、それが一般化されるまで、一世代以上かかるんです。これを知る高校生が、社会人になるまで、さらに10年かかります・・・

古すぎるでしょう? ルーカスなんて、全く、全然、どの社にもどの資料集(これは指導要領の外だから、ある程度好きなことをかける)にも、載っていません。

 経済学では、ケインズに匹敵する人物です。(これに比べれば、ハイエクの貨幣論、シュンペーターのイノベーションなど・・本当に取るに足らない話です)

金融政策も、財政政策も無効・・・こんなルーカスの主張が、官僚の作る高校の学習指導要領で、載る日が来るのか・・・今のところ、永遠に無理ですね。

ね、日銀(これも官僚です)や、官僚が、「リフレ(合理的期待形成)」採れなかったの、分かりますよね。

自分たちのやっていることを、否定する話を、自分たちでやるわけないですよね。翁邦雄なんて、死ぬまで、認めないでしょうねえ((笑)。

だから、そんなもの、「最初からない」理論、あっても絶対に無視する理論なのです(笑い)。

追記 今まで、コメント欄等で、「予定稿で扱います」と言っていたのは、上記の本のことです。出版するまで、言えなかったので、「予定稿」と表現していました。コメントくださった方、ご理解願います。

すみません、初版 第1刷訂正部分です

1 P179
 ケインズの流動性選好の図 ×「強国」→ ○「強固」
2 P179

×「流動性選好が高まれば、市場全体では均衡しているが、必ずどこかの市場で、需要不足(売れ残り、失業、利子率低下せず)になる」

○「流動性選好が高まれば(不況でますます強固)、必ずどこかの市場で、需要不足(売れ残り、失業、利子率低下せず)になる」

3 P215
×翁百合「試合中にルールを変える行政がイノベーションを阻む」
○翁百合「試合中にルールを変える裁量行政がイノベーションを阻む」

4 P154
×「限りがある資源(有限な時間・土地・ヒト・モノ・カネ)をいかに有効活用するか、経済学(エコノミクス)の核になる理論
○「限りがある資源(有限な時間・土地・ヒト・モノ・カネ)をいかに有効活用するか、経済学(エコノミクス)の核になる理論

×「比較優位説」
○「比較優位説」

5 p14
×「一方、実質GDPは2013年に過去最高の水準を記録しました」
○「一方、実質GDPはこの間に過去最高の水準を記録しています


6 P204フリードマン吹き出し
×あなたたちのおかげでFRBは二度と同じ過ちを繰り返しません。
○あなたたちのおかげで二度と同じ過ちは繰り返さない(ようになります)

7 p60
×「また右記(4)のように、EX-IMが大幅増でも」
○「また右記(4)のように、EXIMが大幅増でも」

8 p200
×「ケインジアンが、政策手段を失う中、ケインジアンを否定する理論には、(1)マネタリズムと(2)新古典派マクロ経済学:合理的期待形成仮説(p204)がありますが」
○「ケインジアンが、政策手段を失う中、ケインジアンを否定する理論には、(1)マネタリズムと(2)新しい古典派マクロ経済学:合理的期待形成仮説(p204)がありますが」

9 p62
×「(1)相続税は、2013年1月に基礎控除額が改定され」
○「(1)相続税は、2015年1月に基礎控除額が改定され」

10 p249
×価値観には、「真善美」すなわち(1)何が正しいか(科学)、(2)何が善いか(道徳)、(3)何が美しいか(芸術)の3つがあります。(1)は存在(ドイツ語でザイン)、つまり「~である」といった事実論、(2)は当為(ドイツ語でゾレン)すなわち「~するべき論」といった意見を示します。
経済学は数学を駆使するところから、(1)科学的であろうと努力してきましたが、どうしても、(2)の「べき論」の世界から逃れられません。

○価値観には、「真善美」すなわち(1)何が正しいか(①科学②哲学)、(2)何が善いか(道徳)、(3)何が美しいか(芸術)の3つがあります。は存在(ドイツ語でザイン)、つまり「~である」といった事実論、は当為(ドイツ語でゾレン)すなわち「~するべき論」といった意見を示します。
経済学は数学を駆使するところから、科学的であろうと努力してきましたが、どうしても、の「べき論」の世界から逃れられません。


大変申し訳ありません。


 

http://blog.livedoor.jp/ishidatax/

高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学 [単行本(ソフトカバー)]

菅原センセの著作を読むのは、前作の自費出版された本からの2冊目です。

ちなみにその前の本、一番最初に出された本は古本でも手に入りませんでした。

貿易黒字が本当の儲けだと思っていたのが4、5年前。もちろん貿易にも勝ち負けがあると信じきっていました。

いろいろ勉強していくうちに、どうもそうではないらしいと気がついてたどり着いたがこの本。

しかしいまだに、自分自身間違える。

それは間違った情報や説を流し続ける連中がマスコミや専門家にもうようよいるから。

一応基本的なことを身につけたつもりでも、一見正しい、でも間違った情報にさらされると、どうしても毒されてしまいます。

それをリセットするためにも、たまに読み返しています。

そして2回、3回と繰り返して読むうちに、自分自身の理解が深まっていることにも気がつきます。

すごく専門的なものにもトライしてみましたが、個人的にはこの本が一番腑に落ちた。

専門家や本格的な研究者になる分けでなければここに書かれている内容が理解できれば十分だと思います。

それだけで新聞の読み方やニュースに対する視点が変わってくることでしょう。

お薦め。





ありがとうございます。宮崎哲弥さんのラジオで紹介頂きました。

ニッポン放送10月8日「ザ・ボイス そこまで言うか」宮崎哲弥さんに、「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」が紹介されました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21999587?ref=top_catecomment

ニッポン放送10月8日「ザ・ボイス そこまで言うか」宮崎哲弥さんに、「高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学」が紹介されました。

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ザ・ボイス そこまで言うか



朝日新聞 H25.9.29

朝日新聞 H25.9.29


http://www.honzuki.jp/book/210238/review/108748/

現役の先生が解く、経済学のお話です。いや、目から鱗的な解りやすさが、斬新な経済学の基礎が容易に理解できる良本でした。多くの人にお勧めしたくなった1冊です。著者は、北海道の公立高校教師す菅原 明先生。

★★★★★

【書評】高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学 菅原晃 河出書房出版社

 内容的には、高校での゛政治経済゛と、大学教育での経済学入門との「橋渡し役的な位置付けの作品でした。ちなみにレビューする私も進学時に経済学入門書を担任教師から頂いています。*実話です。ちなみに進学したのは、゛経営学部゛で経済学の単位は進んで自主的に履修した事には違い有りません。

 あくまでも、橋渡し役的な作品ですから、実態経済学Economicsと、Economy:経済とは違った領域を解く作品と思っています。*本著のおわりに…243ページからに書かれています。エコノミーは、゛経済現象゛エコノミクスは゛学問゛…相違な話で有ります。

 一章が GDPの三面等価
 二章は 企業の赤字と貿易赤字の違い
 三章は 貿易黒字について
 四章は リカードの「比較優位論」を解説
 五章で 国債について
 六章では 財政政策と金融政策*ちなみにアベノミクスについての見解もこの章に
 書かれています。

 僕自身には専門外で良く解らなかった゛謎大き゛経済学という学問を導入部分的に高校生レベルの知識から、学べる仕掛けになった本著は素晴らしい解説書になりそうだ!

 経済現象をより理解して少しずつ賢くなったらと、読みました。おすすめの作品にしだいです。読んで頂き、ありがとうございました。kotaro ishda



http://www.newsp.biz/Amazon/_27351.html

国際収支と、国内の景気状況とは相関はない!赤字でも黒字でも関係ないんだよ!詳しくは、下記の本読んでください。ニッポン放送ザ・ボイス宮崎さん、発言! 《高校 生 か ら わ か る マクロミクロ経済学》



http://book.akahoshitakuya.com/b/4309246281

パッション石田

 現役の高校教員の菅原晃先生の作品で、本書の前身は自費出版の入門書という異色の経済学の作品です。  内容的には、高校での゛政治経済゛と、大学教育での経済学入門との「橋渡し役的な位置付けの作品です。  あくまでも、橋渡し役的な作品ですから、実態経済学Economicsと、Economy:経済とは違った領域を解く作品と思っています。*本著のおわりに…243ページからに書かれています。エコノミーは、゛経済現象゛エコノミクスは゛学問゛…相違な話で有ります。  面白い経済書でした。



http://nihon-kosho.com/blog/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6/

日本古本買取センターの【買取ブログ】

本日査定の1冊。
著者は現役高校教師。基本的な経済学のイロハを教えてくれる稀有な本。
大人でも十分読みごたえあります。基礎を復習したい方に。


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【ビジネス・経済 > 経済学・経済事情で一番ほしい物リストに追加されている商品】第3位 高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学 http://t.co/lFpINBob6D



http://d.hatena.ne.jp/Toshi-shi/20131016/1381875197

とんま天狗は雲の上

 キャンペーン協賛(笑)「秋の夜長は読書とブログ」

 筆者が先に自費出版した「高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門2」を読んだことがある。本書の紹介文によれば、これらの本は既に古本としての価格が高騰しているそうだ。そこで河出書房新社から再出版されたのが本書。前書では自費出版ゆえか、図表などがやけに大きく見難かったが、本書ではきれいにデザインされている。内容も章立てが大きく変更され、最新の経済状況を踏まえた記事やコラムもふんだんに盛り込まれ、読みやすい本に仕上がっている。

 第1章が「GDPの三面等価」、第2章・第3章で国際収支と貿易黒(赤)字について、第4章が「リカードの『比較優位論』」、第5章・第6章で国際と財政政策・金融政策を説明する。既に前書で一度勉強したはずだが、改めて、「経常収支(貿易収支・所得収支等)は資本収支と裏表で、経済成長とは何の関係もない」とか、「リカードの『比較優位論』は、国内産業の生産性の比較であって、国際比較ではない」と言われると、「ああ、そうだった」と思い出す始末。なかなか経済学の常識が身に付かない。

 安部政権の金融政策と財政政策やハイパーインフレ論等に対しても、付和雷同せず、落ち着いた議論と分析を示してくれる。ただし、アベノミクスについては、複数の理論を同時に遂行しようとするもので、どういう結果が出るかは明示していない。あくまでどんな経済理論を適用しているのかを説明するまでである。

 まずは基礎的な知識を、という人向けの本であり、現在の経済状況に対しては、あわてる必要はないことは理解できるが、その先まではわからない。まずは基礎勉強という人向けの好著である。



http://book.akahoshitakuya.com/b/4309246281

nakajima

著者の菅原晃氏は北海道の高校教員である。本書は主にマクロ経済学ではあるが、経済学の基礎である三面等価の原則、比較優位、経済・財政政策について実に平易かつ緻密に記されている。「高校生からわかる」とあるが、この経済学の初歩の初歩を身に着けていない一部の経済新聞記者、経済評論家、コメンテーターに是非一読してほしいものである。久しぶりに真っ当な経済学の啓蒙書に出会った。



http://book.akahoshitakuya.com/u/134457

高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学

らいおん

誰にでも分かるように書かれた経済学の入門書。著者が高校の教員とあって何も知らない高校生でも分かるように書かれている。また、それぞれの章で説明しているが、最終的な結論・結果を書かずにしてあるものの、その章を読み返せば分かるものとなっていて、理解が深まる。これが初の著書だそうなので、これから新たな本を出したらまた読みたいと思う。経済学にも興味がわいた。



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Kimiyasu Igarashi

確かによい。GDPの三面等価について1章を割き解説したあと、貿易・国債に関する実際に触れ、最後はアベノミクスも。



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[最近読了した本]独学でスティグリッツとかマンキューの教科書で経済学を勉強しようと思い挫折してからはや数年。やっと経済学の基礎の基礎を学べる良書に出会った。/ 高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学 菅原 晃

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