『中高の教科書でわかる経済学 ミクロ篇』 大坂梅田紀伊国屋書店で、平積みです!

大坂梅田紀伊国屋書店の担当者によって、POP文言を作成していただいたようです。

1.【経済】『中高の教科書でわかる経済学 ミクロ篇』(河出書房新社)がついに発売されました! 中学・高校の教科書に登場する経済用語を用いて、ミクロ経済学の「理論」と「経済現象」を理解できる1冊。日々のニュースや新聞記事が分からない人におすすめ!E19通路側エンドにて大きく展開中です。pic.twitter.com/IjQUfv5MvC

中高の教科書で分かる経済学 ミクロ編 1

中高の教科書で分かる経済学 ミクロ編 2

【経済】ちなみにこちらの『中高の教科書でわかる経済学 ミクロ篇』の看板、実はこっそり当店担当者のコメントを採用して頂いております!事前に読ませて頂いた担当も太鼓判の一冊、是非当店にてお手にとってご覧くださいませ。pic.twitter.com/LW2XLsph0V

中高の教科書で分かる経済学 ミクロ編 3

★本当のことを言うと・・・★

この本のレベル(というか、中高教科書のレベル)は、相当高いです。ですから、大卒の他学部卒業生であっても、「レベルの高い」人でないと、理解するのは、無理です。経済学部でも、アルファベットの書き方や、数1Aの講義をしているような大学に通う大学生には、理解できないことでしょう。

この本を、他学部出身の中学・高校の先生が、どれだけ理解できるか・・・。理解できないと、終わっていることになります。内容は、すべて「教科書・資料集」に書かれていることだけなので・・・。ぜひ、「虎の巻」としてご使用を!

ただ、中高資料集の記述は、一部「暴走(経済オタクが執筆したのでは?と思われる、中高生にとっては不必要な内容まで掲載)」しているので、現場の先生も大変な事と思います。 こんなもの、大学で教える内容だろう!!ってな感じです。教える中高の先生さえ、理解できないような内容まで、掲載されています。教科書は「検定」があるので、そう難しくはないのですが・・・。

ただし、使えない古だぬき大学教授の執筆している教科書は、文字通り「使え」ません!(笑い)。 今の現代経済学を、さっぱり理解できない世代ですので(笑い)。

大学の教科書を執筆している人をのぞいて、60代以上など、みな「死んでいます」!(笑い)
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お待たせしました!新刊発売です! (1)『中高教科書でわかる経済学 ミクロ編』。(2)来月には『同 マクロ編』が刊行されます!(3)KADOKAWA『図解使えるマクロ経済学』が、中国で翻訳出版されます!(4)同書の台湾版、『図解使えるミクロ経済学』の中国版・台湾版も出版に向けて動いています!

お待たせしました!新刊発売です! (1)『中高教科書でわかる経済学 ミクロ編』。(2)来月には『同 マクロ編』が刊行されます!(3)KADOKAWA『図解使えるマクロ経済学』が、中国で翻訳出版されます!(4)同書の台湾版、『図解使えるミクロ経済学』の中国版・台湾版も出版に向けて動いています!

アマゾンで購入できます。書店には、今週中に並びます。

中高教科書でわかる経済学 ミクロ編

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E8%8F%85%E5%8E%9F%E6%99%83/dp/4309247881/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1495619466&sr=1-1&keywords=%E4%B8%AD%E9%AB%98%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6

★重大な訂正★

 リカード比較生産費のところ、最終ページのところ、「天動説」「地動説」の説明が、全く逆でした。何度もチェックしたのに、漏れてしまいました。二刷以降、訂正します。



来月には、姉妹編 マクロ編が発売されます。

中高教科書でわかる経済学  マクロ編



 又吉さんの新作には到底及びませんが、経済学分野でのベストセラーをねらいます!(笑い)。引き続き、応援願います。

★中国で翻訳されます★

 KADOKAWA『図解使えるマクロ経済学』が、中国で翻訳出版されることになり、契約が交わされました。今後同書の台湾語版、『図解使えるミクロ経済学』の中国版・台湾版が出版される予定です!

図解 使えるマクロ経済学

最低な大学教授 塚崎公義 久留米大学商学部教授 習う学生が可哀想 その3

<最低な大学教授 塚崎公義 久留米大学商学部教授 習う学生が可哀想 その3>

http://blogos.com/article/218548/
[マンガ]絶対、破産しない旅行代理店

監修 塚崎公義
久留米大学商学部教授。1981年、東京大学法学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。経済分析、経済予測などに従事し、2005年に退職して久留米大学へ。『なんだ、そうだったのか! 経済入門』など著書多数。



デマを平気で流し続ける教授は、今回もまた、デマを拡散しているようです。古代アテネの「衆愚政治」を地で行っています(笑)。
今回は、レモン市場、情報の非対称性を扱っています。最初からデタラメの全速力です(笑)。

例えばおまえが、予算100万円で中古車を買いたいとしよう。



レモン市場


ほら、お前は100万円でできるだけ
品質のいい車を選んで買いたかったはずなのに、
結果として、30万円の品質の悪い車を買っている。




 よく、こんなでたらめを述べるものです。

「レモン市場」とは、こういうものです。

山川出版 詳説 政治・経済
P122~
 商品に関して持っている情報が、売り手と買い手で差がある場合に、情報の非対称性があるという。中古車の売買を考えると、売り手は中古車の状態をよく知っているが、買い手は中古車の状態がすぐには分からず(情報の非対称性)、適切な価格づけがおこなえず、良質な商品が市場に供給されにくくなる。このような場合、第3者が間に入り、一定程度の品質保証をおこなうなどの措置をとることで情報の非対称性を緩和すると取引が円滑になる。



情報の非対称性

「レモン市場」というのは、中古車市場(レモンは、むいて見ないと中身が分からない=中古車も外からでは中身が分からない)をさす、アメリカの言葉です。

中古車業者は、専門家ですから、その車がどのような状態(走行距離や事故歴、エンジンやサスペンション・・・)か知っています。

また、中古車業者に売る「オーナー」は、自分の車の状態を知っています。

しかし、買い手はその車の状態を正確に把握するのは不可能です(専門家でもない限り)。

売り手は「いい車」goodsと知っていても、買い手は「中身が分からない」。品質の悪い車が売買されるようになる。結局本当に「いい車」に適正な値がつかない。『いい車』を持っている人は、売っても損なので、市場には出てこなくなる。

市場は悪い車bads(中身は悪いが、値がつくからトクという売り手の参入)ばかりになり、さらに価格が下がって、中古車市場が成立しなくなるというものです。

ポイントは、「市場が成立しなくなる」というところです。

このような「情報の非対称性」を避けるために、公的には、車検証の「走行距離表示」や、民間では「中古車販売者協会」を設立したり、「○○か月 保証を無料で行います」という対策を行います。

コストをかけることで、「この販売会社は安心」「この車は安心」ということを、消費者に示し、情報の非対称性を埋めるのです。

これが「レモン市場」です。塚崎というバカが言っている「マンガ」とは全く違います。

 まあ、よくここまで、理解もせず書けるものです。大学教授は「研究」が仕事です。その「研究」すらまともにせず、「教授」だというのですから、中身は知れています。情報の非対称性など、入門本でさえ扱っている話です。現代のデマゴーグ教授です。学生が可哀想です(苦笑)

最低な大学教授 塚崎公義 久留米大学商学部教授 習う学生が可哀想 その2

<最低な大学教授 塚崎公義 久留米大学商学部教授 習う学生が可哀想 その2>

http://blogos.com/article/215694/
[マンガ]「借金地獄日本」が倒れない理由

監修 塚崎公義
久留米大学商学部教授。1981年、東京大学法学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。経済分析、経済予測などに従事し、2005年に退職して久留米大学へ。『なんだ、そうだったのか! 経済入門』など著書多数。



 デマを平気で流し続ける教授は、今回もまた、デマを拡散しているようです。古代アテネの「衆愚政治」を地で行っています(笑)。

日本は借金だらけっていうじゃないか。もう返せる額じゃないっていうし破綻しちゃうのかな。

いま、日本政府の歳出(支出)は、毎年100兆円くらいだ。「兆円」だとわかりにくいから、1兆円札が100枚分だと考えよう

年に100枚必要ってことね。じゃあ、収入は?

60枚くらいじゃ。

足りない40枚は政府が国債(=借金)を発行する。国債とは、国がお金を返すことを約束する証明書だ。これを毎年発行するから、どんどん借金が増えていく。いま、日本政府の借金は700枚に膨らんでおる。

多くの国債は国内の銀行や郵便局が買っているのだ。たとえるなら、世帯主のお父さんが
お母さんから借金しているようなものだから実は心配ないんじゃよ。

いま、アベノミクスの効果で企業の利益が過去最高に増えている。企業は儲かっても工場などの設備投資に使わず銀行に借金を返したり預金したりしているから
政府はそれを借りればいいのじゃ。

日本人は大変な金持ちで1800枚の銀行預金などを持っている。
その預金のうちの700枚は銀行などを通じて日本政府に、400枚は企業に貸し出され、400枚くらいは自分が住宅ローンとして借り、残った300枚は外国に貸し出されているんじゃ。

オレたちの預金で、銀行は国債を買っている。間接的に、預金12円のオレが政府に金を貸しているなんて知らなかった。日本は借金大国なんていうけど、かんたんには破たんしないってわかったよ



 
 ひどい、ひどすぎる(笑) 。

でたらめ1

いま、アベノミクスの効果で企業の利益が過去最高に増えている。企業は儲かっても工場などの設備投資に使わず銀行に借金を返したり預金したりしているから政府はそれを借りればいいのじゃ。




 企業は、設備投資を増やしています。アベノミクスで、一番増えたのが「民間設備投資」です。

民間設備投資


でたらめ2

日本人は大変な金持ちで1800枚の銀行預金などを持っている。
その預金のうちの700枚は銀行などを通じて日本政府に、400枚は企業に貸し出され、400枚くらいは自分が住宅ローンとして借り、残った300枚は外国に貸し出されているんじゃ。



日本人は大変な金持ちで1800枚の銀行預金などを持っている。



いいえ、日本人の金融資産は、7000兆円を超えています。銀行預金や民間保険会社・投資信託などの(資産)=銀行貸し出し等(負債)をのぞいても、「家計+企業」で、3400兆円です。

金融資産

 デマゴーグ塚崎がいう1800枚の銀行預金=1800兆円というのは、「日本人が持つ」ではなく、日本人の中で「家計」が持つ金融資産のことです。

でたらめ3

(1)日本人は大変な金持ちで1800枚の銀行預金などを持っている。その預金のうちの700枚は銀行などを通じて日本政府に、400枚は企業に貸し出され、400枚くらいは自分が住宅ローンとして借り、残った300枚は外国に貸し出されているんじゃ。



家計金融資産

 もう、まったくのでたらめです。家計の現預金は銀行預金ですから、そのうちの何百枚(何兆円)かは、国債購入に向かっています。保険年金準備金は、公的保険・年金です。

国債保有者

ですが、銀行等(保険会社も含む)が保有する国債は、430枚(430兆円)ほどです。

①その預金のうちの700枚は銀行などを通じて日本政府に・・・貸し出され・・・。



↑デタラメです。

②400枚は企業に貸し出され



↑全くのウソです。

 株や出資金、投資信託を含めて、さらに債券という、家計の国債や社債保持すら含めても、254枚=240兆円ほどです。

<③残った300枚は外国に貸し出されているんじゃ。/p>



「外国に貸し出されている300枚=300兆円」は、グラフの「対外純資産」のことです。このどこが、「家計の金融資産1800兆円」から貸し出されていますか?

 まあ、よくここまで、「調べもせずに=現実無視」で書けるものです。大学教授は「研究」が仕事です。その「研究」すらまともにせず、「教授」だというのですから、中身は知れています。現代のデマゴーグ教授です。学生が可哀想です(苦笑)

経済学を知らない教師が執筆するから、デタラメになる。教科書出版社 清水書院

<経済学を知らない教師が執筆するから、デタラメになる。教科書出版社 清水書院>

 未だに、バカ論を述べている教科書会社があります。清水書院です。

政治・経済資料集 2017 清水書院p327

清水書院 2

1) 国際収支に、善悪などない。

 このバカ資料集では、貿易黒字は善、貿易赤字は悪というトンでも論を、未だに述べています。

 まともな方は、こっちです。

清水書院『新政治・経済 最新版』平成26年度p133
 国際収支では単に「赤字か黒字か」で望ましさを論じるのはふさわしくない。家計の赤字の意味とは異なることに注意したい。



????不思議ですね、教科書はまとも、資料集はアホ論です。なぜ、同じ出版社なのに、記述が違うのか?

それは、教科書は、「大学教授」という専門家が執筆し、「資料集」は「教科書検定」を受けないので、経済学など勉強したこともない「高校教諭」が執筆するからです。

同社の教科書執筆陣です。

大芝 亮/大山 玲子/山岡 道男/猪瀬 武則/栗原 久 他7名

山岡教授、猪瀬武則など、経済学の重鎮ですね。

一方の資料集は「シロウト」が書いています。

清水書院 1

本当にどうしようもないです。

2) 日本製品の国際競争力???

 こんな、「国際競争」など、定義できない概念の代表です。逆に言えば、各人が、勝手に決められます。本当は、書いている人も、自分が何を言っているのか、理解していません。

ポール・クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(1999) p41

「みんなが、『アメリカの競争力』とか言ってるのは、ありゃいったい何のことかって? 答えはだねえ、残念ながら要するにそいつら、たいがいは自分が何言ってんだか、まるっきりわかっちゃいないってことよ」



3)貿易立国の日本???

 日本は、高度成長期も含めて、「貿易立国」だったことなど、1度もありません。



拙著 高校生からわかるマクロ・ミクロ経済学より

 日本が経済成長を達成したのは、国内市場の拡大(内需拡大)によるものです。
 この10年間で、日本の外需(貿易黒字)の経済全体(GDP)に占める割合が一番多かったのは、2004年の1.95%です。同年の外需(貿易黒字)額は9兆8590億円、GDPは503兆7253億円です。

貿易立国

 リーマン・ショックに端を発した、世界的大不況に吞み込まれた2009年は、0.36%です(外需1兆7267億円、GDP 469兆4120億円)。その比は、体重60キログラムの人でいえば、216〜1170グラム相当にすぎません。
 世界で比較しても同じです。日本よりも、工業製品を輸出していないはずのイギリスでさえ、その輸出額/ GDP比率は、日本より上です。つまり、日本は、「貿易立国」だったことはないのです。



 このようなシロウト高校教師の記述によって、高校生がだまされます。犯罪です(苦笑)。
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